会社をお休みしていますので時間があります。
予定のない時間があるのは自由でとても嬉しかったのですが、毎日となると
時間をもてあまします。
その時間を何につかっているかというとテレビ、マージャン、読書、散歩です。
有意義な使い方ではありません。
大学にいっていた頃のような向上心があったらよかったのですが、今の私は
勉強はもういかなぁと思うのです。
読書はしたいと思っています。
歯ですが、非定型歯痛の痛みは治っていません。
今以上は痛みが治まるとは思っていません。
痛みがあってもこれは非定型歯痛の痛みだからと思って我慢すればよいのです。
そう思うしかありません。
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今日は私の６２回目の誕生日です。
６０歳を過ぎてからの誕生日は感慨深いものがあります。
誕生日は年を重ねるので嫌だという人もいますが、私は誕生日は嬉しいです。
６２年間色いろありましたが、今回も誕生日をむかえられたのは喜ぶべきだと
思います。
私は子供もいませんので一人誕生日を祝います。
でも一人でも健康で仕事もあり食べることは困らないのですから幸せだと
思います。
小さな小さな幸せを感謝したいと思います。
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ペインクリニックの待合室で知り合った方々と連絡先を交換してお話する機会があります。
今日もお話したのですが、自分自身では気がつかない事を気づかせてもらいました。
ペインで診てもらっている方は私を含めて
痛い、痛いと訴えます。
そして口腔の病気ではなくく他の病気の心配もしています。
聞いている私は冷静に考えて
「それは病気ではないよ。誰でもそうよ」
と言うとこれでもかこれでもかと具合が悪いと訴えます。
それを聞いて自分もそうだったかもと思ったのです。
私自身は真剣に心配をしていても人さまからみたら変な人だと
思われていたのでしょう。
これからは痛いとか他の病気の心配は口にださないことにします。
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先日のブログの記事に書きましたが電気ショックの件で落ち込んでいます。
歯科医から電気治療の可能性を言われたのは知人ですが、私も器質性原因がないのに
痛みがあります。
器質性原因がないのに痛みがあるのは痛みを感じる神経が誤作動を
しているのは間違いないのですが、判断能力は問題ないのです。
しかしそう思わない歯科医がいるのは否定できません。
確かに私が非定型歯痛に罹患しなかったら痛みの原因（器質性原因）がないのに
痛いと訴える人がいたらどうして？と疑問に感じたと思います。
なので私のような病気に罹患してしまったら歯科医に痛いと伝えるのも
できるだけ冷静に相手の態度をみて話さないと誤解されると思います。
その非定型歯痛ですが痛みはあります。
痛くても非定型歯痛の痛みとわかっていれば我慢できるのです。
でも痛みが長く続くと歯髄炎ではないかと思ってしまいます。
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最近は非定型歯痛の方、舌痛症の方、また痛みに苦しんでいる方々と実際に
お話したりメールをいただいたりしています。
その中で気になる治療を耳にしました。
精神科で行う電気療法です。
私は歯科医、医師から直接聞いたのではないのでこの話はどのような経緯で行うのか
正確にはわかりません。
非定型歯痛、舌痛症、顔面痛に罹患すると痛みで鬱になったりする人がいるそうです。
そして痛みから逃げようと自ら命を絶とうとする人もいるそうです。
そうなってしまったら歯科のペインクリニックだけでは対応は無理なので精神科にも
診てもらい精神科で電気ショックの治療をするのだと思います。
なので正確には歯科のペインクリニックの治療ではなく精神科で行う治療なのだと思います。
言葉は言い方で様々なとり方ができます。
私はペインクリニックの治療で電気ショックをすると聞いたのでショックでした。
なぜなら電気ショックは精神科の医師の中でも賛否両論あります。
痛みの治療は難しいものなんだとつくづく思います。
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