私はおしゃれが好きでした。
「でした」と過去形ですが最近はお化粧しておしゃれをしても行く場所が少なくなりました。
行く場所は自分で作るのでしょうがおしゃれをするのが面倒になったのかもしれません。
そういう私でも最低限のお化粧と髪型には気をつけています。
先日デパートにお化粧品を買いに行ったのです。
美容部員にある程度の年齢になっても痛々しくないお化粧を聞いてみたのです、
でも
「好きな色の口紅をつけてください、それが一番よいのです」
と言います。
人様から似合う口紅の色を教えてもらっても自分自身が嫌いなら
お化粧する意味がないので好きな色がでよいのかな?と思ったのです。
それで今度は
「アイシャドーはどんな色がよいの?」
と聞いたら無言です。
中高年はお化粧しないほうがよいかなあ?
美容部員は最後に
「目と口紅を両方を派手にしない事。片方を抑えること」
と言います。
それは中高年に限ったことではなく若い人でも同じです、
中高年にならなくもである程度の年齢になってからのお化粧は難しいです。
アイシャドーを地味にして肌馴染みのよいブラウン系にすると肌に馴染みすぎて寂しくなってしまいます。
といってもはっきりさせようとブルーのアイシャドーをきつくつけると痛々しくなります。
私はブラウンにピンクとかオレンジを少し入れて明るくしています。
最近は50歳からの基礎化粧品もでていますがまだまだ少ないです。
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