おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

ボランティア

2011-01-24 23:57:14 | 家族

自分でもわからない気持ちの変化がありボランティアで

道路の掃除をしました。

ボランティアは高校、大学に在学中に自分の意思ではなく

強制的?にしなくてはならなくてしたことはあります。

自分からしようと思ったのではありません。

つい最近までボランティアはお金があって暇な人が

行うものだと思っていました。

でも私は時間は仕事の関係である程度自由になりますが、

お金はまったくありません。

その私がボランティアをしているわけですからお金は関係ないようです。

今回のボランティアの趣旨は参加するまで詳しい事は聞いて
いませんでした。

参加してからどういう趣旨なのか調べてみたのですが

100%納得のいくものではなかったのです。

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2011-01-21 14:04:26 | 日常

私は欝病ではありませんが朝目が覚めるとどうして生きているのだろうと思います。

死にたいわけではないのですが毎日同じ事の繰り返しです。

年齢からみてもこれから新しい事をする元気はありません。

ある意味和私の人生は決まったようです。

もちろん病気や怪我は別ですが。

毎日同じ事ができるのは幸せなのですが、一人でこれからも

生きていく事に不安を感じます。

年齢でしょうか。気弱になっています。

若い頃の私と今の私は違う人間のようです。

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自分をみる

2011-01-19 16:13:02 | 日記

今年60歳をむかえるにあたり自分のおかれた立場を客観的にみてみました


私はお金がない。
健康な肉体がない
配偶者はいない。
子供もいない。
身内の縁がうすい。
友達も少ない。
相談できる人もいない。

書いてみたら「ないない」づくしです。
あるものといったら仕事だけですは定年がないといえ
経営者ではないのでいつどうなるかわかりません。

人様からみたら年をとった事を考えて生きてこなかったから
だと言われそうですがそうではないのです。
私なりに考えて生きてきたのですが人生は思いがけない
事がおこります。

私は暗い人間のように感じると思いますが
表面上は明るいです。
でも心の奥にはいつも不安でいっぱいです。

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父の入院で感じる事

2011-01-17 19:40:43 | 家族
父は救急車で搬送され入院しました。
病名は胃潰瘍です。
そして穿孔、下血もあったようでお風呂で倒れたのは貧血であったようです。

医師の話では脳に障害はなく胃潰瘍で入院機関は約4週間です。
しかし父は左手、左手が変なのです。
もう歩く事は困難でしょう。そして自分で食事もできいと思います。

父が入院してから「死」について考えてしまいました。

私はまだ「死」を現実に考える事ができないのですが、
その時は必ずきます。
自分が望んでいなくても延命治療をして
生きていなければならないのでしょうか?
人間はどんな時でも延命治療をしなくてはいけないものなのでしょうか?

私は子供がいませんので延命治療はしないで欲しいと
遺言書を書いておきますが、日本では遺言書を書く人が少ないです。

延命といえば人間は生まれてから死に向かっているわけですから
見方を変えれば治療は延命にあたります。



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認知症

2011-01-16 09:50:33 | 日記
父(大正14年生まれ85歳)が認知症らしい。
私の実の父は私が幼い時に亡くなったので本当の父ではない。

お正月はモコちゃん(猫)の預け先を予約していなかったのもあるが
他の理由もあり実家に帰らなかった。
最近になりお風呂に2度入ったり逆に入らなかったりまた入っても
洋服が着られないというのでもしかして認知症かもしてないと思っていた。
「認知症ではないか?」と何度も母に言っても
母は父が認知症というのを
認めたくなかったのかそれとも本当に認知症が理解できないのか
「年だから手が動かない、ヘルニアだから足が動かない」
と言っていた。

しかしここにきて通ってもいない車が通っていると言うし
私が電話で母と話しても独り言が電話口から聞こえてくる。

私は正月に帰らなかった事を後悔しでも私の立場は
微妙で色々な事をしてしまうと弟のお嫁さんが気持ちを悪く
することもあるしどうすればよいのか困っている。

認知症は自分が認知症とはわかっていないだろう。
統合失調症とは違うだろうしよくわからない。

時間は残酷だ。
人は老いていく。
私も自分の認知症の心配をしなければならない。

追記
 その後父は入院しました。
 認知症で入院したのではありません。

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