おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

大学の教務は大柄だなぁ

2010-04-16 13:42:21 | 勉強 資格
私はある大学の聴講生になったのですが
どうも納得がいかない事があります。

この大学の聴講生は最初に選考料を支払い、一度講義にでて
聴講しますと書いた書類を教務に提出します。
受け取った書類をみて教務から支払い請求書がくるのです。
なので私はまだ聴講料は支払っていません

今年聴講生になろうと思った大学は私が思っていたより
聴講生の締め切りが早くまにあいませんでした。
それで今の大学の聴講生を申しこんだのです。
しかしその講義は履修する生徒が多く
一回目の授業は生徒が廊下にあふれて授業にならず
2回目は教室を変更しました。
それでも全部の生徒は座れず後に何列も立っているありさまでした。
それだけ履修する生徒が多いと賑やかだったりします。

その状態をみて私は聴講料を支払う価値はないと判断し
教務に教室の状態を伝えたのです。
教務の若い男性は教室に見にいってあれでは
授業にならないので聴講料をいただくのはなんですので
私の場合は聴講届けが一科目なので選考料もお返しする事も
できるといったのです。

その後少し年のいった男性がでてきて
「貴女が好きで聴講した授業だから
辞退しても選考料は返せない」
「またもう期限がすぎているので他の授業の変更も認めない」
というのです。
私は普通に授業がきける状態なら
私の勝手で辞退するので選考料は返せないのは
もっともだと思います。

しかし座る事もできず立って生徒が後ろに何列も
いる授業に聴講を許す事自体がおかしいです。
教務は生徒の人数が多い授業は制限しているといっていましたが
制限されていない講義なので聴講したのです。


その大学の教務は全てマニアルどおりに
言ったのでしょうがこれが大学ではなく
企業なら批判がでるでしょう。
聴講料を支払うのは普通の講義がきけると
思ったからで教室が狭く座れない人もいる
授業に聴講料は支払えません。
辞退すると選考料は返ってこないし
また他の講義の変更は認められないのは変です。

大学は他の科目に変更してくれてもよいと思います。



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