おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

疼痛教室

2012-10-24 22:29:59 | 神経障害性疼痛・非定型顔面痛

今日は大学病院の診察日でした。

疼痛教室というものに出席してきました

疼痛教室というのはペインクリニックを受診している患者さんが、痛みを正しく理解したり

痛みに苦しんでいる人と話したりしたりするのです。

私が出席するのは二回目ですが、一番最初に出席した時に痛みをわかってくれる

歯科医がいるということで救われました。

痛みは気持ちの持ち方でかなり変わると理解できました。

たとえばですが同じ痛みがあったとしても落ち込んだ気持ちの時とそうでない時は

痛みの感じ方が違います。

気持ちの持ち方で変わるといっても気のせいではありません。

痛みとはとても難しいものです。

深く考えずそのうち痛みが消えるだろうと思い痛みがあってもできるだけ

いつもの生活をしたほうがよいと聞きました。

 

 

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