おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

48年ぶりに話す

2014-11-06 14:07:06 | 日常

今まで私には悪いことばかり起きるのだと悲しく思っていたがよい事も起きるのだ。

お昼頃携帯の電話がなり着信番号をみると知らない番号だった、

いつもは知らない番号だと出るのを躊躇するのだが今回は自然にでてしまった。

そしたら48年ぶりに話す中学校のクラスメートだった。

48年の前の自分自身を思いうかべるとくやしさ、悲しさ。みじめさが胸にきて涙、涙です

 

私は家庭環境のこともあり中学校を卒業するとすぐ上京して准看護学校に行き高校には

いきませんでした。

電話があった友達は一番といっても仲のよいクラスメートだったのだが私が高校に行かなかった

ということで口もきいてもらえなくなった。

上京してから道路で偶然会ったことがあるのだが無視されたのは忘れもしない。

でもそんなことより昔のクラスメートはなつかしくすぐ子供の頃の話題になった。

 

もし私が大検を受検して大学を卒業していなかったら電話番号も教えないし話すのは苦痛だったろう。

私の大学卒業は色々意味でよかった、一言では語れない。

 

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