おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

モコちゃん(猫)と暮らした日々は忘れない

2017-08-15 18:54:40 | 猫 ペット
昨日私が病院から帰るとモコちゃんは横になっていましたが目は開いて遠くをみていました。
モコちゃんの目は力強かったです。

暫くして起きたモコちゃんは
みゃ〜と何度も泣いています。
泣くたびにわたしは
どうしたの?モコちゃんと呼びかけました。

昨日より顔の出血はひどくなり左前足の包帯は真っ赤になっています。
呼吸も早いです。

このままですとモコちゃんは苦しむだけです。
私は辛い悲しい決断をしました。
モコちゃんは昨日は少しですが缶詰とカリカリを
自分で食べました。
モコちゃんは私ともっと一緒にいたかっだと思います。

だから
「アタチはまだ大丈夫よ、マンマを食べるよ、
痛いのはガマンするよ
お母さんと一緒にいたい」と
訴え、たべることでわかってほしかったのでしょう。

昨日は窓まで自分で行きお外をみることができました。
モコちゃんはお外をみて何を考えていたのでしょう?

モコちゃんが亡くなってから足をよくみると左後ろ脚も腫れていました。
モコちゃんの病名は「猫肺指症候群」です。

午後になったらお迎えが来てモコちゃんは天国に
いきます。
8年と約7カ月モコちゃんありがとう。
もっと早くお母さんが決断していればよかったのかもしれません、

お母さんはモコちゃんを自転車で病院に連れていき帰りも自転車に乗せてきました
モコちゃんはお母さんの自転車がすきでした。
お母さんは大声で泣きながら雨のなか走ってきました
モコちゃんありがとう。さよなら、