おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

寛解が続く

2018-12-20 08:51:21 | 潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎ってどんな病気
下山 孝,里見 匡迪,福田 能啓
診断と治療社


19日は潰瘍性大腸炎の定期の通院でした。
肝臓で通院している病院では3カ月に一度は血液検査、また胆嚢にポリーブがあるのでエコー検査をしています。
でも潰瘍性大腸炎で通院している病院では初めての血液検査をしました。

結果は全て基準値以内でしたが肝臓の方の病院の検査のほうが種類が多かったです、
わたしとしては難病の補助があるこちらの検査を詳しくしてほしいです。

難病指定で補助がある潰瘍性大腸炎ですが同じ難病でもC型肝炎のインターフェロン治療をした時と違い無料ではありません。
それに潰瘍性大腸炎の治療薬また検査以外は適用にはなりません。
これにはびっくりしました。

潰瘍性大腸炎ですが寛解らしいです。
らしいというのは時々粘膜液がでるからです。
厳密にいえば炎症が多少あるから粘膜液がでるのだそうです、
でも気にするほどでもないそうです。

今思うと粘膜液は7.8年前からでていました。
当時はまさか腸からだと思わず婦人科に通院していました。
なぜかというと毎年下部内視鏡の検査をしており異常がなかったのと粘膜液が便と一緒ではなく粘膜液だけ透明なゼリーのようにトイレにいくと
ティシュペーパーについたからです。

寛解は 「らしい 」ですので近いうちに活動期になると思いますが
緩解の今を楽しくすごす努力をしようと思います