私は子供の頃から本が好きでした。
小学校の図書館で読んでいました。
本は私を色々な世界に連れて行ってくれまだ見ぬ世界にいる自分を空想していました。
今でも読んだら泣いてしまうと思いますが
「フランダースの犬」は何回も読みその度に涙涙でした。
最近の私は本を読まなくなりました。
それは老眼になって小さい文字が見えにくくなってきたのです。
遠近の眼鏡をかけていましたが合わなくなってきたのです。
新しい眼鏡にしようと思いましたが白内障の手術の予定があったのであわない眼鏡をかけていました。
そして手術をした今裸眼で文庫本を読めます。
嬉しく本を読んでいます。
まず区の図書館に予約しておいた
櫛木理宇さんの「死刑にいたる病」を、読み
ました。この本は面白いです。
作者の櫛木理宇さんは男性だとばかり思っていました。
それが女性でびっくりしました。
とても怖い内容です。