おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

寛解ではないのかなぁ?

2018-03-26 21:09:28 | 潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎・クローン病がよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)
渡辺 守
講談社
潰瘍性大腸炎・クローン病の人の食事 (健康21シリーズ 14)
松本 誉之,斎藤恵子
女子栄養大学出版部



今月の12日に血便をみてクリニックで浣腸だけして内視鏡をしました。


その時の直腸は私もモニターを見ていましたが綺麗で寛解状態でした。




でも自分では本当に寛解かなあ?血便がでるのは

活動期になってしまう前兆かなあ?と不安でいっぱいでした。

臭いものには蓋をするではありませんが見なかったら知らなかったらよいのではないか?と不安を

封じ込め便のチェックを頻繁にしませんでした。




でも時々チェックするとやはり血便がでています。

医師は内視鏡でみて問題ないのだから心配は

ないとおっしゃいますがどうなのでしょう?




寛解の意味は症状が安定していることと医師から聞きました。

では私は血便がでるのが安定?これ以上はよくないないのか?

血便がでるというのは当たり前ですがどこからか

出血しているのです。

直腸がすこし炎症があるのか?痔なのか?自問自答していますが内視鏡で直腸は綺麗だし、痔から出血とは考えれられません。

なぜなら内視鏡をしたとき痔からの出血は否定されたからです。




病気のことを健康な方に話しても理解できないと

思います。

なので1人考えていると、もう頑張るのもよいかなあ、と呟く私がいます。

でも私は生まれてきた時両親、祖母にとても喜ばれ可愛がられました。

その私がいのちを粗末にして喜ばないだろう、そして私がいなくなれば私の家はなくなります。

その前に全て整理しなくてはなりません。




病気は気持ちを落ち込ませます。



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