おばさんの日常生活

53歳で旧大検に合格して大学生活を書いた「おばさんの大学生生活」の
その後卒業してからの日常です

父の入院で感じる事

2011-01-17 19:40:43 | 家族
父は救急車で搬送され入院しました。
病名は胃潰瘍です。
そして穿孔、下血もあったようでお風呂で倒れたのは貧血であったようです。

医師の話では脳に障害はなく胃潰瘍で入院機関は約4週間です。
しかし父は左手、左手が変なのです。
もう歩く事は困難でしょう。そして自分で食事もできいと思います。

父が入院してから「死」について考えてしまいました。

私はまだ「死」を現実に考える事ができないのですが、
その時は必ずきます。
自分が望んでいなくても延命治療をして
生きていなければならないのでしょうか?
人間はどんな時でも延命治療をしなくてはいけないものなのでしょうか?

私は子供がいませんので延命治療はしないで欲しいと
遺言書を書いておきますが、日本では遺言書を書く人が少ないです。

延命といえば人間は生まれてから死に向かっているわけですから
見方を変えれば治療は延命にあたります。



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