砂地の干潟にコアマモが進出。
おばんです。小太郎でごじゃります。

ヘラシギ
★ ヘラシギとトウネン ★
アマモに比べ葉の幅が細く、短い。みっちり生えてきている。
そこにトウネンの群れがやってきて、しきりに食事をしている。

トウネン
トウネンはあまり警戒しない。じっと待っていると足元まで近づいて来る。
羽色の個性を見るには、もってこい。次々と個体が変わるので愉しい。
そんな個体を見ていると嘴が平たいトウネンもどきが現れる。
なんとヘラシギだ。

ヘラシギ
個体が少ないと言われるシギ。目の前にいる。
大きさはトウネンと変わらない。小さなシギだ。

トウネン
毎年来ていると思うが会う確率は低い。しかもコアマモの中で。緊張した。