コタラの社長日記

スリランカ産ハーブ「コタラヒムブツ」(学術名サラシア・レティキュラータ)を紹介され、世界初のサプリメントを製造!

猫の獲物を・・・

2015-06-13 16:52:04 | Weblog
「♂だから、家の中にマーキングするかもしれないから、見張ってね」
これが、添い寝の理由でした。

夜中になると、外出したがりました。
猫は、夜行性ですから仕方がありませんが、
何とか留めていました。

朝5時頃、ご飯を食べさせ、外に出す生活が続きました。

ある晴れた日の午後、
「やだよ、白太が大きなボロを咥えて来て!」と、母の声がします。
確かに、茶色の大きな物を咥えて、白太が歩いて来ます。

近付いて、よ~く観ると、大きな野鳥です。
「白太が野鳥を捕って来たよ!」
「あのね~、ご飯があるんだから、鳥を捕まえなくても良いのよ」

白太は、捕った獲物を自慢するために持ってきたのでしょう。
急いで、口から外します。
「ナァ~ゴ」と不満そうな声を出す、白太。

次の日、会社に持って行きました。
アウトドア好きの社員に見せましたら、欲しいと云うので上げました。

次の日、「あの鳥、美味しかったですよ」
「食べたんだ~?!」

「羽をむしって、焼いて食べました。いや~珍しいもを有難うございます」
こちらに礼を言われても・・・

猫の上前をハネル社員の感想でした。






オッドアイが、闇夜でも分かります。