「♂だから、家の中にマーキングするかもしれないから、見張ってね」
これが、添い寝の理由でした。
夜中になると、外出したがりました。
猫は、夜行性ですから仕方がありませんが、
何とか留めていました。
朝5時頃、ご飯を食べさせ、外に出す生活が続きました。
ある晴れた日の午後、
「やだよ、白太が大きなボロを咥えて来て!」と、母の声がします。
確かに、茶色の大きな物を咥えて、白太が歩いて来ます。
近付いて、よ~く観ると、大きな野鳥です。
「白太が野鳥を捕って来たよ!」
「あのね~、ご飯があるんだから、鳥を捕まえなくても良いのよ」
白太は、捕った獲物を自慢するために持ってきたのでしょう。
急いで、口から外します。
「ナァ~ゴ」と不満そうな声を出す、白太。
次の日、会社に持って行きました。
アウトドア好きの社員に見せましたら、欲しいと云うので上げました。
次の日、「あの鳥、美味しかったですよ」
「食べたんだ~?!」
「羽をむしって、焼いて食べました。いや~珍しいもを有難うございます」
こちらに礼を言われても・・・
猫の上前をハネル社員の感想でした。
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オッドアイが、闇夜でも分かります。
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これが、添い寝の理由でした。
夜中になると、外出したがりました。
猫は、夜行性ですから仕方がありませんが、
何とか留めていました。
朝5時頃、ご飯を食べさせ、外に出す生活が続きました。
ある晴れた日の午後、
「やだよ、白太が大きなボロを咥えて来て!」と、母の声がします。
確かに、茶色の大きな物を咥えて、白太が歩いて来ます。
近付いて、よ~く観ると、大きな野鳥です。
「白太が野鳥を捕って来たよ!」
「あのね~、ご飯があるんだから、鳥を捕まえなくても良いのよ」
白太は、捕った獲物を自慢するために持ってきたのでしょう。
急いで、口から外します。
「ナァ~ゴ」と不満そうな声を出す、白太。
次の日、会社に持って行きました。
アウトドア好きの社員に見せましたら、欲しいと云うので上げました。
次の日、「あの鳥、美味しかったですよ」
「食べたんだ~?!」
「羽をむしって、焼いて食べました。いや~珍しいもを有難うございます」
こちらに礼を言われても・・・
猫の上前をハネル社員の感想でした。
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オッドアイが、闇夜でも分かります。
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