デイトジャストを手に入れた人達は、
銭湯や海水浴に行く時も、腕から外すことはありませんでした。
他の人達の驚きと好奇心のまなざしを観るためでした。
義兄の友達たちもデイトジャストを買いだしました。
但し、白文字盤を手にした人は皆無で、『売ってくれ』、
『交換して欲しい』と何人もの人達から言われましたが、
今も自分の腕に着いています。
この頃、何人かの人達がパテック・フィリップの時計を付けていました。
名前を聴くと『カラトラバ』と教えてくれました。
奇麗な時計で『¥80万円だよ』と言われましたが、
本物かニセモノかわからないので、名前だけ覚えました。
カラトラバ・スモール・セコンド
1秒を12コマで刻んでいるように見えます。
パテックの時計で、
今は観ませんが「文字盤がバンドと一体になっている時計をはめている人がきました。
値段を聴くと『¥400万円』との事でした(50年以上前の事です)。
他の時計は、観ませんでした。
今、この時計は観なくなりました。
バンドと文字盤が同じ平面で、模様も同じで、細工に驚きました。
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