ブログやユーチューブネタの為にラーメンを食べまくる人、多いよね。
毎日どころか日に二食、そんな人いたなあ、死んだけど。
そりゃ死ぬよ。
尋常じゃない塩分と脂質、高カロリーを日に二食、緩やかな自殺だ。
好きな事して死ぬなら本望、いやもう少し次元を高く設定しないとね。
安い命だなあ。
インスタントラーメン生みの親、安藤百福も毎日自社製品食べてたけど長生きだった。
袋麺は今風ラーメンの半分程度の塩分、カロリーも半分。
違う食品だわね。
取材で地方へ行くと一回はラーメン屋に立ち寄る。
今のラーメンは美味いからなあ。
魅力的だけど毎日は食べない方がやはり良いと思うよ。
「いいね欲しさに毎日ラーメン、喰って死んでも本望だ」
”いいね”に価値は無い！
マヨネーズの無い家
それは我家だ。
実家でもマヨネーズは余り使わなかった。
ド田舎大学時代、東京独身時代もマヨネーズは縁遠かった。
嫌いじゃないけど好物でもない。
簡単に野菜を食べる調味料的な使い方しか思い浮かばないから不用だったのだろう。
何にでもマヨネーズぶっかけのハードイーターもいるらしい、週に一本完食とかね。
まあ大体デブなんだけど。
思い返すと取り敢えずは冷蔵庫に常備はしてあったねえ。
何時買ったのかは不明でずっと入っている。
そんな存在がマヨネーズ。
今も冷蔵庫には入っている。
消費期限は見ない…
あっ、もう一つ似た存在があった。
ケチャップである。
あれも使わないなあ。
いた、こんな奴。
高校時代の友達はピーマンが嫌いでレストランでナポリタンを頼む時に
「ナポリタン、ピーマン抜きで！」
ってややこしい注文をしていた。
この〇〇抜きってのはワサビや薬味程度なら許されるけど材料の中から抜くってのは面倒なのよ。
だから店側も
「分かりました、その分100円高くなりますが？」
とか言えば良いのにね。
余計な手間を掛ければ高くつく、それを解らせるべきだなあ。
ラーメン麺抜き、餃子肉抜き、親子丼卵抜き、ハンバーガーバンズ抜きとかアホなユーチューバーが散々注文してそうだなあ…
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/chanto/trend/chanto-252187
今の人には出前は新鮮に見えるのだろうかね？
昔は出前は当たり前の光景だったよ。
蕎麦屋、ラーメン屋、寿司屋
何処でも普通に出前をやっていた。
そんな情景は映画やドラマ、漫画の世界に記録されている。
コンビニが増えて出前が減った感じかなあ。
歌舞伎町の中華も出前やっていたけど遅くて何時もヤクザが怒ってたなあ。
「シコウの野郎おせーな！！」
まだあるのかな、あの店。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-441745
生活の全てをスーパー玉手に依拠するなら仕方が無い。
この時代にあって安い事は有難いから。
とは言え安いにも限度はある。
中でも豆腐の安物はいかんなあ。
一丁30円位の豆腐は何で出来ているのか？？
白絵具でも固めたかと言うほどに味がない。
凝固剤で固めた白い水だ。
いや、これなら食べない方がましだなあ。
一丁500円もする豆腐もおかしい。
きっと18金の包丁で切り分けているのだろう。
やっぱり物には適正価格があって極端に安い、高いは問題なのだ。
一時期近所のスーパーで売っていたブラジル鶏肉。
あれは不味かった、いやなんか気持ち悪い薬臭い肉。
元々く腐った様な代物を薬漬けで販売したんだろう。
幾ら安くてもあれじゃ誰も買わんわ。
案の定直ぐに売り場から消えた。
恐らくブラジル鶏肉は加工品や外食産業に大量に流れたんだろうなあ。
あれは問題大ありの肉だよ、多分ね。
