昔々、携帯電話とは言わず自動車電話またはショルダーフォンと呼んでいた。
これは40年以上前からある、文字道理車載用がメインで通話料金がバカ高い。
当初通話料一分数百円とかのレベルじゃなかったかな、勿論所持そのものも高額なのだ。
携帯が徐々に普及し始めても貧カメには無縁。
相も変わらず留守電が命だったな。
それでも周りが携帯を持ち始めるとそうも言っていられない。
考えた末に手にしたのはPHS、高校生かよ。
これが使えないんだ、電波状況のいい場所は少なく圏外だらけ。
家に入ると直ぐアウトね。
まあその後携帯安売り店が増えて貧カメですら持てるようになる。
とは言え最初は受け専用だったけどね、通話料高いから。