何時からだろうか、大学が就職率等という言葉を振り回す様になったのは。
昔はそんな浅はかな事言わなかったもんだ、恥ずかしいじゃない。
少なくとも大学は最高学府なのであるよ、就職の為の機関じゃあない。
”大学は出たけれど”なんて戦前からある言葉だ。
そんなもんなのよ、大学って。
今じゃ掛け算九九も言えないFランが林立して様相がすっかり変わってしまった。
専門学校では以前から就職率が重大なワードでほぼ100%をうたう所が多い。
実態はてんやのバイトまでカウントしているからね、酷いもんだ。
Fラン大も似たり寄ったりで学部学科名がそもそも専門学校と区別の付かないんだなあ、最近は特に。
こういう所に限って丁寧に就職指導しますとパンフに書いてある。
キャッチセールスのバイトでも就職者に換算するからね。
就職率ほぼ100%を見たら要注意!!
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