現三平、つまり二代目林家三平と二代目木久蔵の落語を聞いた事がある。
場所は浅草演芸ホールの昼席、数年前だ。
良い悪いではなく何故あそこまで早口なのかが気になった。
ぺらぺらとまくし立てる場面、例えば江戸っ子がいきのいいタンカを切るのなら解るがごく普通の流れも早口。
下手くそなのがばれるのを嫌がって早口でさっさと進めているのかと思える位だ。
三平はいい加減に親父のギャグは止めた方がいいし、海老名家ネタも封印するべきだろう。
誰もそんなもん聞きたくないんだよね、気付かないのか?
周りの連中も誰も助言してくれないのだろうなあ。
木久蔵に関しては落ち着けと言いたい。
何だよ、ウンコが漏れそうなのか、その慌てた話し方は??
二つ目の方が余程マシな噺をする連中がいるがなあ。
降格制度があったら二人とも二つ目に降格だわな。
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