ニュースを見ていたら初詣の行き帰りに事故で死ぬ例が結構ある。
今朝も初詣に神社へ向かった爺ちゃんが交通事故で死んでいる。
墓参りの途中も事故は珍しくないからやはり”神も仏も無い”のだなあとつくづく思うよ。
そんな事を初めて感じたのは近所の爺さんが宮地嶽神社へ参拝へ行った帰路、神社の石段から落ちて死んだ時だ。
ああ、敬虔な心持で神参りに行ったのにそこの石段から落ちて死ぬなんてなあ。
神仏に懸命に手を合わせても不幸は訪れるし、幸運も訪れない。
大体そんな事をお願いされても困るだろう神仏側も。
”全てはあんた次第、我々には手助け等でけんのや。まあ精々お気張りやす。ほなさいなら~”
これが神仏の本音であろう。
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