爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

中庸

2020-07-13 03:05:24 | 日記
極左、極右に偏らず、中庸に心掛けるを良しとしていた。

対極に拘る事も悪くはないが、甘美と嫌悪がせめぎ出す。

拘らなければ気は楽だが、余計な価値観が拘りを持ち出す。

決める事は安逸では有るが、二つの人格が夫々の拘りを持ち出して、肉体を支配したがる。

人間は抑制され過ぎると、脳内に別の人格を作り出して、平衡を保とうとするらしい。

幼少より我は強くは無かったが、依存心が強くなり、自立心は押されて縮小してしまう。

我を張れば責任が生じ、抑えれば依存者となってしまう。

どちらでも、良いのだが。

















投稿者

2020-07-13 00:39:16 | 日記
ブログ投稿者皆さんの、美しい言葉使いや、巧みな表現には、感嘆を覚える。

上手いですね、私には出来んわと、思ってしまう、

でも何か伝わらない。

何が言いたいのかが。

「青年の主張コンクール」じゃ有るまいしとは思うが、主張の真意が曖昧で、良く解らない事が多い。

私だけの感じ方なのかと、思ってしまうが!?

巧みな文章には感嘆するが、真意が伝わらない文章は、綺麗な着せ替え人形に過ぎないと、生きている人間の体温が伝わらないと思うのは、私だけなんだろうか!?

技巧に走り過ぎて、主張の真意が伝わらないのは、如何なモノかと思ってしまうのは、年寄りの、私の僻み(ひがみ)なんだろうか。