月曜日の朝から、何故か左足に痛みがありました。 見ると、膝の少し下辺りが赤く腫れていて触ると少し熱を持っていました。 その内に歩行が間々ならなくなって来ました。 心なしか頭もボンヤリしてきたような気がしました。 これでは仕事にならないと早退しました。
家について足を良く見ると、腫れが次第に広がり、やがて足首まで着ました。 家でシップをしたりしてましたが余り効果はありません。
その内腫れが右足の甲や膝上にも出来てきました。 この辺までになると痛みのために本当に歩けなくなりました。
自分としては昨年末の狭心症発病時から血液を固まらせない薬などを飲むようになって、少しの打身でも内出血を起こすようになっており、足や腕には何箇所も”青タン”が出来ています。 今回の腫れもその所為だなと思い、たまたま今日狭心症の通院日だったので診察を受けてきました。この診察予定があったので他の病院へは行かなかったのです。 お盆で休む病院が多いですしね。
で、診察した結果は全くの大ハズレ。 医者に言わせると、足の腫れは別の、黴菌による感染症であるとのこと。 狭心症で飲んでいる薬の作用とは全く無関係との事でした。
内科から皮膚科に回って診察を受けました。 皮膚科に言わせると、足や他の体に傷から細菌が入り込んで炎症を起こしたとの事で間違いないそうです。 抗生物質と副腎皮質ホルモン剤(VG軟膏)を貰ってきました。
抗生物質を呑んで兎に角休んで歩かないようにとの指示でした。 大分痛みは治まってきたようです。 医者でもないのに自分で思い込みはいけないということですね。 画像で腫れて踝が見えなくなってしまったのが分かります?
今週末は海へは出られそうにありません。
ところで「抗生物質」って、「こうせいぶしつ」では変換されないのですね。 「こうせいぶっしつ」にしないとダメでした。
今は殆ど痛み歯で無くなりました。 が、腫れがなかなか引きません。歩くのは何とか成りますので明日から出勤します。
今日は涼しいですね。こちらは朝から曇って霧雨が降ってます。気温は24℃。昨日より10℃ほど低くなってます。
年寄りにはほっとする温度です。
とにかくまず治さないと採集にも行けません。
ご自愛ください。