友人である福島県二本松市・台運寺住職が震災後の復旧状況を写真で送ってきた。
台運寺本堂
屋根瓦を応急処置
彼岸前、多くの石屋さんが自社で施工した墓石の点検・補修に来て自主的に倒れた墓石を直している。
福島市内、国道4号バイパス崖崩れの為、通行止めだったが、約10日で片側一車線通行可能になった。因みに施工業者は収賄事件のS工業で、国土交通省から即指名だそうです。いまだに力はありますねー・・・ ~住職談~
台運寺住職は11日の地震当日、川越にいる娘さんと上野アメ横にいたらしい。新幹線が止まり、13日に車で10時間かけて私と一緒に福島に向かった。