高校一年の冬休み、施設に泊まりこみの勉強合宿があった。
朝、8時から夜12時まで、ずっと勉強で、3日目の朝、起きると、先生から昭和の終わりを告げられた。
何ともいえない気持ちになり、家へ帰ると、
テレビでは昭和の歴史が流されており、暗い冬休みだった気がする。
平成の文字を小渕官房長官が発表して、どんな時代がくるのか期待でいっぱいだった。
それから、凄い事件や地震などが起こり、不景気の世の中が訪れた。
あの頃は、まだずっと日本は発展すると思っていた。でも、これでよかったのかもしれない。
厳しい世の中を耐えぬいて再び、右肩上がりの世の中になることを願っている。先ずは周りの人のために頑張るしかない。
それが一番だ。
朝、8時から夜12時まで、ずっと勉強で、3日目の朝、起きると、先生から昭和の終わりを告げられた。
何ともいえない気持ちになり、家へ帰ると、
テレビでは昭和の歴史が流されており、暗い冬休みだった気がする。
平成の文字を小渕官房長官が発表して、どんな時代がくるのか期待でいっぱいだった。
それから、凄い事件や地震などが起こり、不景気の世の中が訪れた。
あの頃は、まだずっと日本は発展すると思っていた。でも、これでよかったのかもしれない。
厳しい世の中を耐えぬいて再び、右肩上がりの世の中になることを願っている。先ずは周りの人のために頑張るしかない。
それが一番だ。