いつも、ブログに書くが、僕はよく、夢を見る。
大学の時、地誌学という授業を選択していて、全く興味を覚えず、その単位を落してしまった。
教職には必修で、翌年何とか単位を取得した。
そのトラウマからか、夢は地誌学の試験を受けるシーンばかりを再現させる。
毎回、同じ夢で、試験会場にたどり着けずに、そのために卒業できない。
親の顔が頭をよぎり、悩んでいると、目が覚める。
ほっとするのと同時に、今の自分の年齢に驚く。
夢は、大抵、子供の頃や、大学の頃が多く、目覚めて、人生の半分が過ぎ、青春時代が終わってしまっていることがわかると、何とも言えない気持ちになる。
このまま、何一つ成さないまま、人生の終焉を迎えるのではないか?今までの僕の人生はどんな意味があったのか?
夢から覚めると、そんなことを考えてしまう。
孔子の「川上の嘆」という言葉を知ってるいるだろうか?
「逝く者はかくの如きか昼夜を舎かず」
過ぎゆく人生は、昼も夜もとまらない川の流れのように淡々と流れていく。
でも、そんな気持ちを竹内まりやの「人生の扉」が僕を救ってくれる。
二番を紹介する。
「満開の桜や 色づく山の紅葉を この先いったい何度 見ることになるだろう ひとつひとつ人生の 扉を開けては 感じるその重さ ひとりひとり愛する 人たちのために 生きてゆきたい 君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように 長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもある…」
I say it's sad to get weak. You say it's hard to get older. And they say that life has no meaning. But I believe it's worth living.
人生には必ず意味がある。人生はそれを見つける旅かもしれない。
いろんな人に出会えた。それだけでも意味がある。誰ひとり、ひとりでは生きていけない。みんなで支えあっている。ありがとう。
大学の時、地誌学という授業を選択していて、全く興味を覚えず、その単位を落してしまった。
教職には必修で、翌年何とか単位を取得した。
そのトラウマからか、夢は地誌学の試験を受けるシーンばかりを再現させる。
毎回、同じ夢で、試験会場にたどり着けずに、そのために卒業できない。
親の顔が頭をよぎり、悩んでいると、目が覚める。
ほっとするのと同時に、今の自分の年齢に驚く。
夢は、大抵、子供の頃や、大学の頃が多く、目覚めて、人生の半分が過ぎ、青春時代が終わってしまっていることがわかると、何とも言えない気持ちになる。
このまま、何一つ成さないまま、人生の終焉を迎えるのではないか?今までの僕の人生はどんな意味があったのか?
夢から覚めると、そんなことを考えてしまう。
孔子の「川上の嘆」という言葉を知ってるいるだろうか?
「逝く者はかくの如きか昼夜を舎かず」
過ぎゆく人生は、昼も夜もとまらない川の流れのように淡々と流れていく。
でも、そんな気持ちを竹内まりやの「人生の扉」が僕を救ってくれる。
二番を紹介する。
「満開の桜や 色づく山の紅葉を この先いったい何度 見ることになるだろう ひとつひとつ人生の 扉を開けては 感じるその重さ ひとりひとり愛する 人たちのために 生きてゆきたい 君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように 長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもある…」
I say it's sad to get weak. You say it's hard to get older. And they say that life has no meaning. But I believe it's worth living.
人生には必ず意味がある。人生はそれを見つける旅かもしれない。
いろんな人に出会えた。それだけでも意味がある。誰ひとり、ひとりでは生きていけない。みんなで支えあっている。ありがとう。