熊本に来たのが、五年前の3月1日。
引っ越しが決まるまで、ホテル暮らしだった。
鹿児島に転勤したときも、そうだったが、熊本でも、言葉の壁があり、慣れるまで時間がかかった。
住めば都で、今では、熊本の言葉がすっかり好きになってしまった。
転勤は決まったものの、熊本での生活は続く。
塞翁が馬という言葉を知ってるだろうか?
人間の運命は予測ができず、福が災いとなり、災いが福となることもあるという意味だ。
僕は中学の時から、この故事成語が好きで、運命を信じている。
熊本に来たことも、今回の転勤も、運命で、必ず大きな意味があると思う。
どんな人生が待っているのかわからないけど、一つだけ心に決めていることがある。
僕は、スケジュールを作ったり、報告書を書いたり、分析したりするような仕事ができない。
要するに仕事はできない。会社は、それを要求する。でも、僕は僕らしく生きようと思う。
シンプルに目の前の人のためだけに、全力を注ぐ。
それでいい。それしかできない。
叱られても、仕事ができない人と言われてもいい。
僕らしく生きることが大切だ。
きっと、そういう運命なのだ。
引っ越しが決まるまで、ホテル暮らしだった。
鹿児島に転勤したときも、そうだったが、熊本でも、言葉の壁があり、慣れるまで時間がかかった。
住めば都で、今では、熊本の言葉がすっかり好きになってしまった。
転勤は決まったものの、熊本での生活は続く。
塞翁が馬という言葉を知ってるだろうか?
人間の運命は予測ができず、福が災いとなり、災いが福となることもあるという意味だ。
僕は中学の時から、この故事成語が好きで、運命を信じている。
熊本に来たことも、今回の転勤も、運命で、必ず大きな意味があると思う。
どんな人生が待っているのかわからないけど、一つだけ心に決めていることがある。
僕は、スケジュールを作ったり、報告書を書いたり、分析したりするような仕事ができない。
要するに仕事はできない。会社は、それを要求する。でも、僕は僕らしく生きようと思う。
シンプルに目の前の人のためだけに、全力を注ぐ。
それでいい。それしかできない。
叱られても、仕事ができない人と言われてもいい。
僕らしく生きることが大切だ。
きっと、そういう運命なのだ。