昨夜、ガンディーの映画を見た。
壮大な映画で、彼の信念に驚きを隠せないと同時に、自分の小ささに、歯がゆさを感じた。
そのせいか、夢にうなされ、何度も目が覚めた。
夢の内容は覚えているが、ガンディーとは全く関係ない。
僕にも小さな後悔の念があり、それを解消する夢だ。
あの時、ああしておけばよかったとか、こうしておけばよかったとか、みんなにも振り返る時があると思う。
無論、時は戻らないので、どうすることもできない。
それでも、ガンディーのような偉大な人の生き方を目の当たりにすると、人生どうにでもなると思わずにはいられない。
今から、どう生きるかが大切だ。弱気になっては駄目だ。
人生一回きり。今、この時は二度と戻らない。
念ずれば花開く。不可能はない。
奇跡を起こすのだ。
さあ、珈琲を飲みに行こう。
ガンジー自伝 (中公文庫BIBLIO20世紀) | |
クリエーター情報なし | |
中央公論新社 |