立原正秋 電子全集13 『短編集II 海の見える街』 | |
立原正秋 | |
小学館 |
3日ぶりの仕事。 気負いはなく、むしろ心が妙に静かな感じがする。
仕事を黙々と終わらせ、気分がいい。
生徒と話す時も、素のままだった。
そうは言いながら、気が張っているのだろう。
家に帰ると、ものすごい睡魔が襲ってくる。
何とか仮眠を我慢して、短編を読む。
今日は立原正秋の「手」という短編を読んだ。
何とも不思議な内容で、本に引き込まれていく。
主人公が左手を失ってからの入院中の心情が描写されている。
映画もいいが、たまには本もいい。
さてさて眠気もどこかへ行ってしまった。
筋トレでもしよう。
ちなみに晩御飯はチャンポンだった。
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