青梅雨 (新潮文庫) | |
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今日は授業は高1の英語2時間のみ。
それでも、何かしらすることが尽きない。
卒業式の準備、期末テスト作成、授業プリントの準備…
学校ホームページの更新もすっかりルーティーンの一つになった。
出勤日は必ず更新することにしていて、1日も欠かしていない。
最近はネタ探しや、写真撮影が増えたが、おかげで全学年の行事に強くなった。
パソコンが苦手な文系人間だったのに、やりだすと面白くなるのが不思議だ。
得意、不得意はやってみるまでわからない。
世の中は食わず嫌いで満ちている。
ここ二日、家に帰ると、睡魔が襲ってくる。
今日も何とかこらえて、短編を1つ読む。
永井龍男の「青梅雨」
数人で心中する前の様子が明るく描かれている。
臨場感があって、目が冴えてくる。
自分がもしそういう状況になったらなんて考えてしまう。
やり残したことがないように悔いのない人生を送りたいものだ。
口を開いてばかりで、行動しない人間にはなりたくない。
僕を引きつけて止まないのは、言葉を発せず、黙って行動する人間だ。
それはそれとして、みかんでも食べよう。
スタンフォード式 最高の睡眠 | |
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