今日は特にむし暑く、体力が奪われた。
学校は勉強を教えるだけでなく、いろんなことをせねばならない。
無論、楽しいことばかりではない。
それでも生徒と接すれば、頑張ろうという気になる。
ところが、自分の勉強で壁にぶつかれば、なかなか壁を越えるのに腰が引けてしまう。
教える側でもこうなのだから、生徒はなおさらのことだろう。
そういうわけで、今日はレポートが進まない。
なかなか高い壁が目の前に立ちはだかっていて、頂上が見えない。
昔のブログを読み返す。
我ながら、よく悩んでいる。
「2011年 2月10日のつぶやきより」
人はいろいろと考え、悩み、迷い、苦しむ。
しかし、ある時、どうにでもなれ、何も恐くないという心境にもなる。
そんな時、人は信じれないほどの力を発揮することがある。
開き直った時初めて、自分の力が出せる。
開き直るまで、自分を窮地に追い込むことが必要だ。
やれるだけ、やったら、後のことは、どうにかなるものだ。
頑張ろう。死ぬわけじゃないのだから。
数年前の自分は素敵だ。
あの頃の自分に追いつくことから始めよう。
1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 | |
伊藤 羊一 | |
SBクリエイティブ |