明日にかける橋 1989年の想い出 [DVD] | |
鈴木杏,板尾創路,田中美里,越後はる香,藤田朋子 | |
オデッサ・エンタテインメント |
昨夜は、久しぶりに邦画を一本見て眠った。
「明日にかける橋 1989年の想い出」
主人公の女の子は昭和が終わり、平成に変わった時、高校一年という設定で、弟の死を皮切りに、最悪の人生を迎える。母が呆け、父の会社が倒産し、アル中の父が亡くなったところで、昔にタイムスリップする。
ネタバレになるので、これ以上書けないが、後半はずっと涙が止まらなくなった。
B級映画の部類かもしれないが、心が揺さぶられる。
ちょうど主人公の女の子と同様に、僕も高校一年の時、1989年、高校一年生だった。
当時のニュースや出来事も映画の中で紹介されていて、同世代の人は特に感動すると思う。
涙が溢れスッキリしたのか、夕方眠ったにもかかわらず、爆睡だった。
悔いを残さぬよう、いろんな人に感謝の気持ちを伝えたいものだ。
目覚めても、その気持ちは続いていて、学校でも先生達や生徒、保護者の方達とよく話をした一日だった。
いろんな人の笑顔を見ると、幸せな気持ちになる。
神さまは人の笑顔の中に住んでいる。
そんな気がした。
10000人の声と人生を変えた1分間〈笑顔〉発声法〈DVD | |
倉島 麻帆 | |
日本実業出版社 |