「いい加減な感じ」や「面白さ」の必要性（似顔絵雑記）

似顔絵には、「いい加減な感じ」や「面白さ」が、やっぱり必要だと思います。
かしこまってしまうと、肖像画に近くなってしまう。
誤解してしまうとマズいのは「いい加減な感じ」に見えるように描くのであって、いい加減ではいけないということでしょうか。
また、私自身、面白い人間ではないので、「面白さ」を出すのは難しいので、「インタレスティング＝興味深い」という意味での面白さを追求しようかと思っています。


「似ている＝面白い」と思うのは、ちょっと危険な気もします。
というのは、似ていなくても、面白い場合があるからです。
誰か判別出来るレベルの似顔絵で「似てねー！！」って叫びたくなる、けど面白いという、不思議な領域の似顔絵もあり、それが革新的な場合もあったりするからです。



P.S
「逃走中の容疑者」「行方不明人」などの人探しのための似顔絵には、面白さは必要ないです。
それ以外にも、例外があるかもしれません。


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ハーフナー・マイク選手に挑戦!!（似顔絵）

サッカー日本代表のハーフナー・マイク選手の似顔絵を描いてみました。

仮想イラク戦だったUAEとの強化試合。
ハーフナー選手のヘッドでの得点。
高さが生きてよかったですね。
でも、ポストプレーのキープが上手くできないから、サイドに開いてしまうのでしょうか。
センターにどっしりといてくれる方が、相手もやりにくい気がするのですが。


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