![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/10/8f476cde4754ba1b2397e11f669ebd48.jpg)
ウィル・スミスの似顔絵を描いてみました。
写実を変形させる方の、アメリカン・カリカチュアに近いデフォルメをしてみました。
(それ以外に、主観的イメージを実像(客観)に近づける方法もあります)
以前、デッサン教室に通ったのですが、いわゆる西洋的デッサンしか認めない、素描を認めない先生だったので、すぐやめてしまいました。
けれど、良かった点もあります。
1)輪郭線をできるだけ描かないで、面で表現する。
2)輪郭の最後の面を暗くつぶさないで、手前の面をしっかり取る。
という指導でした。
分かっていることですが、輪郭のキワの反射光が見にくいとき、ベタでつぶしがちです。
数人しか見たことがないですが、アメリカン・カリカチュアの素描法とは違う、造形的ではない、視覚的な表現だと思いました。
P.S
私には師匠がいないので、もっぱら書籍で学んでいます。
ペン画でためになったのは、「ペンで描くースケッチから細密描写まで/A.L.グプティル」です。
アフィリではないですが、色々なタッチの描き方が紹介されています。
また「伊藤彦造 イラストレーション」という画集も、迫力があります。
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