楽しいけれど楽しんでいいのだろか？（似顔絵雑記）

写実をデフォルメした似顔絵。
模写ではないので、形を取る労力もいらず、自分の好きなように歪曲させられる。
描いていて、本当に楽しい。
それは、頭を使わないから。

でも、それでいいのか？と思う自分がいる。
自己（自我）満足じゃないかと考える自分がいる。

似せることや、喜ばせることを思索して、苦しみながら、ようやく見つける形やアイデア。
それが似顔絵の醍醐味なのではないか。

けれど、「好きこそものの上手なれ」とも言う。

しばらく楽しんで描いていようと思いますが、のめり込みすぎないようにしたいと思います。



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石原伸晃に挑戦!!（似顔絵）

石原伸晃議員の似顔絵を描いてみました。

平成の明智光秀。


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石破茂に挑戦!!（似顔絵）

石破茂議員の似顔絵を描いてみました。

ドラゴンボールのフリーザではありません。

最近の石破氏は、上方を向いていることが多いですね。
上まぶたが厚い人は、上を向かないと、目に光が入らないんです。
絵の中でもそうですが、目に光がないと、死んだ目に見えてしまいます。


ところで、カリカチュアっぽい似顔絵を描いているのは、カリカチュアを否定しているだけではダメで、「異国のよい部分を取り込んで、新しい日本式のものを作ってしまおう」という野心があるからです。
この考え方は、日本人っぽいかと思っています。


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