こんにちは、”のりお” です。
少し季節はさかのぼりますが、江戸時代の主要街道である
中山道は”奈良井の宿”を旅してきました。
駕籠屋のおっちゃんは、ぼくの生まれる前に来たことがあるらしく
相変わらず、勝手知ったる日本の道!と言わんばかりに
細い道を曲がりくねりながらここまで来ました。
古い宿場町に入るや否や?いい香りが?
お煎餅屋さんを発見!
「試食だけでもしてって~」
というお店のおねーさんに誘われて、熱々のお煎餅を頂きました。
焼きたては、やはりうまいですね、
思わず、買っちゃいました。
(試食だけじゃ申し訳ないもんね)
おねーさんが小さな袋にぎっちり詰め込んでくれました。
お煎餅を食べながら、宿場町の散策です。
10時を過ぎたところなので、まだ人一人歩いていません。
本当に、その時代にタイムスリッパした感じです
?言葉が滑ってしまった!タイムスリップです。
立春を過ぎたばかりの町並みなので、所々に冬の名残が見えます。
道しるべの下は?
こんなに除雪の雪が残っています。
木曽の宿場町のイメージで思いつくのが水場
至る所にあります。
ここはすぐ右に通路があり、その奥を覗くと?
山肌からの清水が上から下へと流れてくるのですね
とてもきれいな水でした。
丸いポストも懐かしいです。
軒先には
唐辛子がつるしてありました。
冬の乾いた風で、天然のドライ唐辛子ですね。
なんだか、寒くなってきました。