大神神社の参道にあった食堂を見つけ、
名物の三輪そうめんを？
と思ったら？
”柿の葉寿司”というのが有名だそうで
頼んでみました。
すると？
私たちが座った後ろのガラスケースにすでに準備されており、すぐ出てきました
こういうの、関東ではあまり見ないですね、
それも冷蔵ケースではないし・・・
柿の葉を開けると、サバの押し寿司
さっぱりして美味しいです。
寿司を味わっていると、厨房から
”ガリガリガリ・・・・”と何やら削る音が？
そうです、三輪そうめんの登場です
氷の上にそうめん、その上にはサクランボとミカンが、何とも夏をイメージさせますが
まだ春のお彼岸です。
散らした陳皮の破片が風味を挽き立てます。
しかし、キンと冷えて美味しいそうめんでした。
我が家のカウンターの製作当時の写真です
今から10年も前の話です。
当時リフォームのために手に入れた、1枚板
節目を見て1本の樹からカットされた2枚を購入し
写真のようにカウンターの天板にしました。
その、木材を購入した材木屋さんが
イメージ
奈良県の桜井市にあります
ネット購入だったのでいつかはご挨拶にと思っているのですが
材木屋さんですから、週末はお休みなので、訪問不可能でした。
この地の情報を見てみると
”三輪そうめん”の故郷である三輪山があり、
その麓にある”大神神社”へ
山門の鳥居をくぐって車を止め
参道を歩いていくと
踏切
懐かしい単線です。
幼いころはよく、単線のわきを歩かされました
（線路が祖父母の家までの最短距離だったからですが、バス代を節約目的もあったのでしょう）
踏切を越えると
のぼりに囲まれた参道が続き、神社の風格が上がっていきます
わずかに霧雨が降る天気ですが、静けさがまたいい感じです。
撮影していても、参拝者が少ないと鳥居も絵になります。
鳥居をくぐると、緑に囲まれた参道
雨上がりで、空気がとてもきれいです
手水舎の近くに
夫婦岩なる社があり、
まずはご挨拶
そして、大神神社（おおみわじんじゃ）へ
背後の三輪山そのものがご神体だそうです
苔むした古木には
”巳様”という言い伝えがある様です
旅の安全を祈願してきました。
それにしても、深い山ではなく、街中よりわずかに線路を越えた一角
というイメージでしたが凛とした静けさが心地よい神社でした。
午前四時
koyaを開けると早くも
海ちゃんが入ってきました
でも今日は遊んであげられません
というのも
新東名を走破します
しかし、あいにくの雨
浜松までは路肩も広く雨でも気楽な走行でしたが
愛知県に入ると路肩が狭くなり思った以上に閉塞感を感じます
しかし、山間部を抜けると少し広くなります。
湾岸線に入るころには、雨脚も弱まり無事走破
四日市まで4時間
30分は短くなりますが
四日市の渋滞にはまり、待ち切れず四日市東icでおりてしまいました
カーナビ無し、地図なし
さてさて、この旅どうなることか？
