昨日新聞を読んでたら、ホンダが二輪車用部品の海外調達率を上げるような事が書いて有りました。
別に今更驚くような事では有りませんが、ホンダの場合、国内唯一の二輪車製造拠点の熊本工場の稼働率が4割程度しかなく、海外調達率を上げる事により、4割稼働でも収支トントンにできると書いてました。
工場が4割稼働でも収支トントンなんて、私の勤める会社では考えられない世界です。
月曜火曜と稼働して、水木金曜日が休みとか、毎日9時から12時の間だけ稼働するとか、なかなか厳しそうですね。
裏を返せば、元々有った市場規模が、40%程度まで小さくなってしまったと言うことですね。
さらに裏を返せば、市場規模を今の2.5倍にする事も可能かもしれません。
二輪車の市場規模を大きくするには、まず、環境保護を大義名分にして、国内の主要道路をすべて有料化して、乗車定員の50%以上の乗車率の車だけ無料にするとか、高速道路をタダとか半額にするとか、車に一人や二人で乗って移動したら税金をボッタくる行政システムを作って...
と、無責任に妄想しています。
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