GIVIケースなどのハードケースはすごく便利です。鍵は掛かるし、雨でも荷物は濡れないし、バイクへの取り付け取り外しも楽だし、キャンプ場では、バイクの後ろに付けたままでも安心だし、私はもう箱無しでは生きていけない体になっています。
そんな訳で、今では日帰りツーリングでも、2泊3日ツーリングでも、GIVIの52リットルの箱をバイクの後ろに積んで走っています。
でも流石に1週間のキャンプツーリングになると、かなり考えないと荷物がケースに納まりません。
北海道に行く時は、ただでさえ荷物が多いので、その体積を小さくする為に、出来るだけ大袋にまとめて詰め込む様にしています。荷物を小袋に小分けにすると、デッドスペースが増えて嵩張ってしまうのです。見栄えはいいんですが...
私がGIVIケースに入れる袋は二つだけです。
一つは、着替えやらタオルやらを詰め込んだ袋です。
この中には壊れ物は何も入っていないので、体重を掛けて圧縮して、ベルトで縛ってしまいます。
それからもう一つは、一泊分の着替えと洗面道具を入れたトートバッグです。100円ショップで買いました。
これには壊れ物が入っているので、そっと丁寧に扱います。フェリーに乗る時や温泉に入る時は、この袋を持って行けば事足りる様になっています。
これら二つの袋をGIVIケースにいれて、隙間にグラブやらブーツカバーなどを突っ込むとこうなります。
だいたい大物のパッキングは終わりました。後は携帯電話とか、コンデジとか、小物類だけなので、なんとかなるでしょう。
後残っているのは、肝心のバイクの点検と整備です。今週来週で一通り終わらせる予定です。
点検整備編に続く...かも...
↓応援のクリックお願いします↓