今回は趣味のお話です
山梨県にあります
河口湖自動車博物館 飛行舘を訪れました
昨年は感染症蔓延の影響を受け開館しませんでしたが
今年は対策をした上で開館するとのことで伺いました
通年、8月の1ヶ月間のみ開館する博物館ですので
どうしても伺いたかったのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/03/1a2c576ba1769de0855b5251bc6e1056.jpg?1633651986)
一式戦闘機 隼1型
天井から吊されて展示されています
見上げるのも良いですよね
復元を重ねている頃から眺めて来ましたが、やはり塗装前後の印象は大きく変わるものですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/49/1686f95d0c6ca39e9f5fd7c02ae7a9c3.jpg?1633652018)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/49/1686f95d0c6ca39e9f5fd7c02ae7a9c3.jpg?1633652018)
零式艦上戦闘機 21型
ゼロ戦ですね
レプリカでは見たことがあったゼロ戦ですが、こちらは本物です
復元をされた機体なのは当然ですが、やはり本物は迫力が違います
所謂「ゼロ戦」のイメージですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/43/71ae3f7a5913d80e45e0e5901f75a1e5.jpg?1633652033)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/43/71ae3f7a5913d80e45e0e5901f75a1e5.jpg?1633652033)
一式陸上攻撃機
後方に見える「桜花」の母機としても使われた、一式陸攻です
大きさに圧倒されますね…
あの頃、こんな大きな機体を量産していた
それを用いて…と思うとですが
機械遺産として、しっかりと後世に伝える事が大切だとも感じます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/40/f53d7d83363f6db2981d8b66240c37aa.jpg?1633652070)
零式艦上戦闘機 52型
出力向上などの改良を受けた事で、華奢にも映るゼロ戦のイメージが、力強さを感じるフォルムになりました
映画等では見掛ける訳ですが、実物を眺められるのは
本当に有難い展示ですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b3/ba2e61c679c5abec5ab48dc49b2ac0ff.jpg?1633652086)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b3/ba2e61c679c5abec5ab48dc49b2ac0ff.jpg?1633652086)
桜花
特攻に使われたもので、その存在を形で知る事が出来るのは重要な事だと思います
特攻というと、戦闘機でと言うイメージがありますが
この桜花に限らず、船舶方面にもその用途に向けて開発された物がありましたから
やはりしっかりと受け止めなければならないですよね
そんな河口湖自動車博物館 飛行舘を訪れたお話でした
続きます…m(_ _)m