旧い自販機巡りと趣味と(アーカイブ)

3大レトロ自販機を巡り、その他諸々も綴ってます。新規更新はありません。アーカイブとしてお楽しみ下さい。

天ぷらうどん そば処ふじさと

2020-01-26 03:00:00 | そば処ふじさと
今回は長野県にあります
そば処ふじさとさんを訪れました



お店の看板です
国道沿いの店舗に、自販機コーナーがあり
その中にお目当てのレトロ自販機があります

長野県では唯一の設置店になりますね



めん類自販機 富士電機製

電照パネルはうどん そば

ベージュのボディに
取り出し口下部が補強されている
そんな個体です

風雨、風雪に耐えてきた個体ですから
あちこち傷みがあるのは仕方の無い事です



硬貨を投入し
ボタンを押せば調理開始です

コインメックの調子が悪くて
なかなか購入には手間取りましたが、無事にボタンを押せましたよ(笑)

調理中のランプ点灯に
ニキシー管のカウントダウン

出来上がり迄の25秒を待ちました



天ぷらうどん 250円

平打ちの饂飩に
手作りの天ぷらがのった一杯で
ネギが添えられてます

甘味も感じる優しい味わいの汁が美味しいです

ボリューム感もあって、満足な天ぷらうどんです

野菜のかき揚げ天ぷらは
汁を絡めて頂くと、何とも言えず
至福の時が訪れますよ(笑)

衣がしっかりとしてますので
汁に馴染ませてから頂くと良いのかも知れませんね(笑)

やはり、ふじさとさんの醍醐味は屋外で味わえる事ですね

長閑な雰囲気の中で味わう天ぷらうどんは、格別の味わいでした

自販機で2杯、饂飩、蕎麦を口にすると
店舗に入っていて、お蕎麦などを頂く様な、お腹の余裕はありません

よって、自販機コーナーでばかり頂いているのは
何だか申し訳ない様な…(笑)

美味しく頂きました
ご馳走様でした…m(_ _)m

関西で眺めたりした車両たち

2020-01-25 03:00:00 | 趣味の話
今回は趣味の話

国電に乗る目的で京都と兵庫に行ったのですが
その道中で目にしたり、利用したりした車両を
簡単に記事にしますよ(笑)



JR西日本 205系1000番台

阪和線向けに製造された車両で、現在は奈良線で活躍しています

ブルーの帯のままで奈良線を走っていますね

京浜東北線?と思ったらば
関東の方ですね(笑)

この番台は、後に製造されていて違いますが
本来205系は国電ですよね?(笑)


JR西日本 683系
特急サンダーバードとして活躍してますね

以前、寝台特急日本海に乗っている時に
途中駅で追い抜いて行ったのを眺めていましたが…(笑)

日本の特急車両離れした顔つきは魅力でして
カッコいいですよね?(笑)



JR西日本 221系

JR化されてからの電車で
新快速で乗った事がありますが
関西の車両の中でも好みの車両ですよ

見た目がお洒落に感じますし
車内もクロスシートで快適でしたから

そして何より、すっ飛ばして走るのは魅力的でした(笑)



智頭急行 HOT7000系

スーパーはくとに使用されるディーゼルカーですね
制御付自然振り子を装備し
曲線の多い走行区間を、高速で通過できる様になってます

見た目がカッコいいですよね?(笑)
近未来的な顔つきですが
かなりのベテラン車両だそうです

乗った事が無いのですが…



神戸市営地下鉄 5000形

神戸市営地下鉄海岸線の車両で
リニア駆動の電車です

地下鉄でリニア駆動と言えば
関東なら大江戸線の車両がありますが
車体のサイズ感も近いものでした
つまり、車体サイズが小さいのですよ

JR和田岬線から乗り換えての利用になりましたし、初めて乗りました

この顔つきは好みですね(笑)



山陽電鉄 6000系

従来車両の置換えに製造された車両で、鮮やかな赤が目をひきます

地肌色の電車には興味を示さない私ですが
なかなかカッコいいですよね?(笑)
顔つきは山陽電車って感じますから



阪神電鉄 9000系

被災した車両の補充分として製造された車両で、当時の阪神電車としては珍しい
ステンレス車体になりました

近鉄線への乗り入れにも使われ、オレンジの帯を配してます



阪神電鉄 5700系

前述の9000系とは違い、普通車向けに投入された車両です
青胴車の色を引き継いだ、青系の車体が目をひきます

これには乗りましたが
まぁ速いのなんの(笑)

快適な車内ですよ

以上
京都、兵庫で見かけたり、乗ったりした車両でした…m(_ _)m



天ぷらそば そば処ふじさと

2020-01-24 03:00:00 | そば処ふじさと
今回は長野県にあります

そば処ふじさとさんを訪れました

長野市中心地から野尻湖方面に車を走らせ
道路沿いにお店を構える
ふじさとさんに到着しましたよ



店舗駐車場に自販機コーナーがあり
そこに目的の自販機があります



めん類自販機 富士電機製

電照パネルはうどん そば
ベージュのボディの個体です

屋外設置故に、傷みを感じる個体ですが
元気に稼働してました

コインメックの調子が悪く
10円玉硬貨は使用不可

手持ちの100円玉硬貨が弾かれて
購入には手間取りましたが
無事にボタンを押せました



調理中ランプ点灯と
ニキシー管のカウントダウン

調理時間の残りを示しています

自販機の中では
どんぶりを回転させて湯切りを行います
この動作音を楽しむのも良いものですよ(笑)



天ぷらそば 250円

ボリューム感のある蕎麦に
手作りの天ぷらがのった一杯

ネギが添えられています

優しい味わいの汁は
甘味も感じるもので、味付けは濃すぎず美味しいですね

天ぷらの衣がしっかりとしていて
汁に絡めて頂きます
野菜のかき揚げで、良い味わいです

お蕎麦も美味しいです
何より、屋外で口にする旨さですよ(笑)

そんな、そば処ふじさとさんの天ぷらそばでした
美味しく頂きました
ご馳走様でした…m(_ _)m

京とれいん

2020-01-23 03:00:00 | 趣味の話
今回は阪急電車の話

嵐山線でも乗った
阪急の6300系でしたが
この車両にも乗らない訳には行きませんでしたよ(笑)



京とれいん 6300系
6354F

阪急梅田駅に入線してきました

今は大阪梅田駅ですね(笑)



この車両
和のテイストを取り入れ、内装を改装した物で
テーマ別に造られた車内が魅力です
特別料金不要の快速特急として、梅田駅と河原町駅間を結びます

車内や車両の細かい話は
あちこちで取り上げられていますので
そちらに任せて、私はざっくりと行きますよ(笑)



5、6号車の
麻の葉をイメージした車内

元々のクロスシートが並ぶ車内でして
6300系らしさを味わうべく座りました



日除けの格子が、味わい深いですね

こういう所に喜んでしまうのは
お分かり頂けないとは思ってますが…(笑)




3、4号車の
京の町家のイメージ

半個室になった座席は、お抹茶に甘味が合いそうな雰囲気(笑)

グループの利用が多い印象でして、私は避けましたが
素敵な内装でしたよ



1、2号車
蘭の華散らしのイメージ

元々のクロスシートが並ぶ車内で、座席が赤いのが魅力的

華やかなイメージは
何だかワクワクしますよ(笑)

車体側面の、京とれいんロゴに扇
あぁ、京都に居るのだなぁと
感じたポイントです(笑)



河原町駅に到着しました

嵐山線では、味わえなかった
6300系の走りを、存分に味わって来ることが出来ました

やはり優等列車向けに造られ、活躍してきた6300系ですから

その風格は、衰えてはいませんね(笑)

阪急電車の何が好きかと言えば

車体のマルーン塗装の品の良さに、艶のある見た目、車内の木目調と…

私が普段見かけ、乗る車両には無いものがあります

写真や模型でしか見たことが無かった車両に乗る
鉄道好きとしては、たまらないですね(笑)

そんな京とれいん
阪急6300系の話でした…m(_ _)m



あの缶詰の話し

2020-01-22 03:00:00 | グルメ
今回は話題の缶詰の話を

と、言うのも
私は好みなんですよ、コンビーフ、ニューコンミートが

巷の騒ぎに、記事にしない訳には行きませんでした(笑)

ノザキのコンビーフ

この、コンビーフの缶が春以降変わるとのアナウンスがありました

枕缶と呼ばれる
独特な形状の缶が、設備の老朽化から継続生産出来なくなった

この春以降は、別の形状の缶が使われる
そんな記事が出ましたね

手持ちの缶詰を含めて
画像を貼りましたよ



左上から右へ順に
ノザキのコンビーフ、ニューコンミート
左下は
明治屋のニューコンミート

ノザキのコンビーフの缶は
枕缶と呼ばれる容器に入っていて
今時の缶詰としては、独特な開封方法です

この枕缶を製造する設備の老朽化に伴い、明治屋さんのニューコンミートの様な見た目の容器に変わっていくと言う話ですね

缶切りを用いず
今時の様に、プルタブも無い
独特な開封方法が魅力でもあったのですが
これも時代の流れなのだと思いましたよ



ノザキのコンビーフ、ニューコンミートは
缶詰に付属する鍵状の器具
巻き取り鍵を使って
缶詰の帯状の部分を巻いて開けます

これが
明治屋の製品の様な形の容器になり
プルオープンになるのだそうです

因みに、この明治屋のニューコンミートは、プラ容器なので
厳密には缶詰では無いのですが(笑)
見た目の比較の為に、登場願いました

ノザキのコンビーフにも、このプラ容器の製品がありますし
大きめな丸型の缶詰や
小さめサイズの丸型の缶詰もあります

これまでの枕缶が無くなる
プラ容器の様な形状の缶詰に変わる
賞味期限が延びる
内容量が減る

今回の話題のポイントです(笑)


さて
私のコンビーフ、ニューコンミート好きは
このブログを読んでいる方ならご存知かと(笑)

レトロ自販機巡りの記事に
その答えがありますよね

トーストサンドを食べる時に
メニューにあれば優先的に口にしてますから


中古タイヤ市場相模原店のトーストサンドのコンビーフ


オートパーラー上尾のトーストサンドのコンビーフ

つい口にしてしまいます
好みの味わいですからね(笑)

最後に
コンビーフとは、牛肉の塩漬けの事だそうで

ニューコンミートは
以前はニューコンビーフと呼ばれていましたが
牛肉のみならず、馬肉が含まれた製品です

追記(笑)

缶を開けた画が無かったので
記事を書いた後に食べた時のものを



缶を開けたらこんな感じになります

良いですねぇ(笑)

以上、コンビーフの枕缶の話でした…m(_ _)m