今日2月18日は二十四節気の「雨水」です。
ようやく寒さもやわらぎ、氷や雪も融けはじめて、
雪が雨へと変わって大地を潤し、眠っていた
植物たちも芽吹き始める頃です。
人の身体もこの頃から、冬ごもりの態勢から
目覚め、新陳代謝を活発にする態勢へと、
生理的に変化して来るそうです。
これによって、人は春に向かって、気力が満ち、
やる気も起きて、よりいっそう楽観的で前向き
となり、喜びの気持ちが持てるようになるらしい。。
そろそろ、冬の間に鈍った身体に”喝”を入れて、
活動開始といきましょうか?
春を待つ花々。
雪割草。
キバナセツブンソウ。
ユキワリイチゲ。
スノードロップ。
春の訪れを告げる香りの沈丁花もほころび始めた。
いずれも、フラワーセンター大船植物園にて2017.2.16撮影。