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庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

光の春。。

2017-02-06 09:30:58 | 日記・エッセイ・コラム

二月は、気象予報番組などで「光の春」という言葉をよく耳にします。

この言葉は、もともとロシアで生まれた言葉だと言われています、
極寒のロシアの冬は暗く、太陽の明るさで春を感じるのだそうです。

立春とはいえ、実際には気温が最も低い時期で、まだ春は産声を
あげたばかり
ですが・・・

それでも日一日と日脚も延びて、日差しも明るさを増していきます。

二月の日差しを浴びて、木の芽がかすかに膨らみ始めてきたり・・
春に向けて
明らかに、自然の中に力が蘇って来ていることが実感
される頃です。


まだまだ気温は低く寒くとも、日の光は春の訪れを感じさせてくれる・・ 
「光の春」は、ちょうどこの時期にぴったりな言葉だと言えます。

二月の雨上がりの庭で、朝日を浴びて輝く・・・

白梅。

紅梅。

 

日本水仙。

クロス・スクリーンモードで遊んでみました。

コメント (2)
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