今日9月23日は、二十四節気の秋分、春分と同じく太陽が真東から昇り
真西に沈む日、昼と夜の長さがほぼ等しくなるお彼岸の中日ですね!
お彼岸の「彼岸」とは彼方(かなた)の岸、つまり向こうの岸のことで
あの世の世界を意味しています。
ところで、いづれは私たちもこの肉体を離れて三途の川を渡って、
此岸(この世)から、彼岸(あの世)へと逝くわけですが・・
どこかの川柳欄に「国葬に 閻魔が呆れる 嘘の数」という秀句があった。
来週27日に国葬が実施される故・安倍元総理だが・・
国会で118回も虚偽答弁を繰り返し、モリ・カケ・サクラ等、数々の
疑惑に塗れたままあの世へと旅立っていったが・・
ウソの通じるこの世で人は騙せても、一切の嘘が通じないと言われる
あの世で、はたしてどんな顔をして閻魔様の前に出るのだろうか。。
巷のうわさでは国葬をやるようにアソウ副総裁に強く言われて?
ア!ソウとばかりに直ぐに国葬実施を決めた岸田首相だが・・
国民の半数以上が国葬に反対で、国葬に抗議するデモや焼身自殺を図る
人まで出る始末では後悔しているのでは?。。
故・安倍元総理から、”あんな人たち”呼ばわりされた側に立つじーさん
も、勿論国葬には反対である。
お彼岸なので散歩で撮った彼岸花を貼っておきます。
赤と白の響宴。
彼岸花にきたアゲハチョウ。
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