先日の散歩中、道の端に緑っぽいキラキラと綺麗に光る
ものが目に留まった。
オヤッ何だろう?と思って近づいて見ると・・
オオッ!これはタマムシではないか初めて見た!。
誰かに踏みつけられたのか?潰れてすでに絶命していた。
生きたままのタマムシに会いたかったが・・残念!(>_<)
玉虫の翅は一見したところ緑色に見えるが光を当てる角度によって色彩が変化する。
これは、タマムシの翅がもつ本来の色素の色が変化しているのではなくて、特定の
波長の光同士が互いに強まったり、弱まったりすることで目に見える色が変化した
ものである。
したがって玉虫色は赤や青のように特定の色彩をさすものではなくて、刻々と変化
していく色調をすべて含んだ色でなくてはならない。
文章上の表現としては見方や解釈によってどのようにもとれることを表現して、
「玉虫色の答申案」、「玉虫色の決着」などという。
主として政治や外交に関する新聞用語として使われることが多い。
(ウイキペディアより)
これが本物の玉虫色なんですね!。
九月に入ったら急に秋らしくなって、涼しいというより
肌寒い気温になり長袖シャツに着替えました。
今日はあいにくの雨模様ですが・・
これからは写ん歩が愉しい季節の到来ですね!♪。
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