庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

炎暑と炎昼(えんちゅう)

2015-07-21 10:57:49 | 日記・エッセイ・コラム

梅雨が開けたと思ったら、いきなり連日の猛暑到来!で、今日も朝からギラギラと
灼けつくような夏の太陽が照りつけ 、気温もグングン上り庭の植物達もグッタリ。。

あまりの暑さで、草まで枯れてしまう?こともあるほどで、文字通り、ジリジリと焼け
焦げるような強烈な日差しが照りつける、真夏の暑さを「炎暑」と表現します。

日中は、強烈な太陽の光にさらされ気温がどこまでも上昇し、街や路面のアスファルト
も、焼けつくような暑さにさらされます、そんな夏の昼の時間帯を「炎昼」といいます。

吹いてくる風さえも、熱風のように感じ、かえって暑さを強調するように感じます。。

天気予報も梅雨明け10日の言葉通り、今週はずっとお天気マークが並んでいる ・・・

心頭滅却すれば火もまた涼し!夏は暑いの当たり前!の精神で、この暑さを乗り切り
たいと思うのですが・・・ でもやっぱりこの暑さは体にこたえますね!

昨日、大船フラワーセンターで撮ってきたスイレンの花の写真をアップしておきます。
少しでも涼しさを感じていただければ幸いです・・・

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 海の日と土用入り | トップ | 夏の大船植物園にて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事