秋になるとよく見かける赤トンボは、竿の先や枝先に止まる習性があるが、
これは何故なんだろう?。
疑問に思って調べてみると、トンボは変温動物のため、秋になって気温が
下がると太陽の光を浴びて体温をあげなくてはならない。
そこで、できるだけ広い面積に日光を当てて、効率よく体温をあげるため、
日光の角度を調整しやすい竿の先のような場所に止まる習性がある。
つまり赤トンボは日向ぼっこで体温を上げるために、いつも日当たりの良い
竿の先にとまると言う事らしい。
枯れ枝の先にとまって日向ぼっこ?する赤トンボ。
秋は赤トンボと一緒に、のんびり日向ぼっこなどする
には心地よい季節ですね!
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