庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

カワセミと八哥鳥(ハッカチョウ)

2022-01-03 10:43:58 | 日記・エッセイ・コラム

正月3が日も今日で終わりだが飲み食いでお腹がポッコリ!、
これはマズイ!(>_<)と思って・・

腹減らしを兼ねて出かけた新春の川沿の散歩では、カワセミ
が早速出迎えてくれた。

今年の初鳥(撮り)はカワセミさんに決まりました!。

新春のカワセミ。

カワセミさん、今年もよろしくね!。

新春の陽ざしを受けて翡翠色の羽毛が輝く!。

 

川沿いの石の上に八哥鳥(ハッカチョウ)がいた。

八哥鳥(ハッカチョウ)は、中国や東南アジアなどから
やってきた外来種です。

この辺りでも数年前から姿を見かけるようになり、最近で
は繁殖して徐々に数が増えているようです。

八哥鳥の名前の由来は、滑空する時に見られる羽根の白斑が
8の字に見えることから「八」飛ぶ姿を撮れず残念!。

鳴き声が美しいから歌う意また味の「哥」で八哥鳥なのだそう。

ハッカチョウはムクドリ大で全身の色は黒だが翼に大きな
白い斑点があり、飛ぶとよく目立つ。

頭部の前方に突き出した冠羽があり、識別はしやすい。

鳴き声は澄んだ声でさまざまな音をだしものまねもする。


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