1月10日(水)午前10時から大変古い歴史を持つ熊野市有馬町の産田神社で例大祭がおこなわれました
今年は、やっと「奉飯」が復活しました。
「奉飯」という膳(汁かけ飯、サンマの骨付き姿寿司、イカの青のり和え)をいただく習わしがあり、子供の健やかな成長や安産を願います。
コロナ禍で止まっていましたが、今年はやっと復活しました。
浦安の舞
豊栄の舞
弓引き神事
そして、こちらも復活した祭り最後の餅まきです。
賑やかに賑やかに祭りが終わる日がやっと帰ってきました。
これからもずっと続いてほしいものです。
私が子供の頃の50年ほど前は、露天商なども多く、型抜きやルーレットなどの店が並び、小学校が終わると一目散に産田神社に向かい遊んだものです。
まだ、見せ物小屋もあり、蛇女だか人魚だったか忘れましたが、おどろおどろしい看板でありました。しかし小学生は学校で入ってはいけない、親にも止められていましたが、何人かはお金を払って見に行っていました。
今となっては、その賑わいはありませんが、今でもその風景を覚えています。
弓引き神事
そして、こちらも復活した祭り最後の餅まきです。
賑やかに賑やかに祭りが終わる日がやっと帰ってきました。
これからもずっと続いてほしいものです。
私が子供の頃の50年ほど前は、露天商なども多く、型抜きやルーレットなどの店が並び、小学校が終わると一目散に産田神社に向かい遊んだものです。
まだ、見せ物小屋もあり、蛇女だか人魚だったか忘れましたが、おどろおどろしい看板でありました。しかし小学生は学校で入ってはいけない、親にも止められていましたが、何人かはお金を払って見に行っていました。
今となっては、その賑わいはありませんが、今でもその風景を覚えています。