今回もお綱かけ神事がおこなわれませんでした。
関係者だけで神事でした。
神事の始まり。
お綱かけ神事がおこなわれないため、ご神体の岩の前に綱をかけ、花を飾りました。
神事の始まり。
通常は、登り子の人たちにお綱かけ神事の道具を渡します。
神事の始まり。
通常は、登り子の人たちにお綱かけ神事の道具を渡します。
厳かにおこなわれた神事。
舞姫による浦安の舞。
豊栄の舞(花の舞)
今回は、花の窟の氏子のみなさんが、舞姫の小学生などにコロナの危険がないように舞をするまでマスクをつけさせてくれたり、関係者席の数を減らすなど配慮していただきました。
舞姫による浦安の舞。
豊栄の舞(花の舞)
今回は、花の窟の氏子のみなさんが、舞姫の小学生などにコロナの危険がないように舞をするまでマスクをつけさせてくれたり、関係者席の数を減らすなど配慮していただきました。
写真を撮りたいのはわかるが、今のご時世で地元以外から来たり、関係者席の間に入ってきたり、親族でもないのに祭りの後の舞姫と家族が撮影しているのを撮ったりする人もいました。
流石に気持ち悪く注意しましたが、せめて撮る前に一声かけて確認してほしいものです。それでなくてもピリピリして親御さんたちは見守っているのですよ。
流石に気持ち悪く注意しましたが、せめて撮る前に一声かけて確認してほしいものです。それでなくてもピリピリして親御さんたちは見守っているのですよ。
昨年10月から始まり、練習をして、今回で3回目の舞を奉納した子供たちは、祭りが終わった後、ホッとしたように、子供の顔に戻っていました。
本来なら、たくさんの人を前に餅まきをする役目が最後にあり、そのときに笑顔で楽しそうにはしゃぐのですが。
早く、本来の祭りに戻ることを願って。
熊野・熊野古道の情報は「くまどこ」からどうぞ。
本来なら、たくさんの人を前に餅まきをする役目が最後にあり、そのときに笑顔で楽しそうにはしゃぐのですが。
早く、本来の祭りに戻ることを願って。
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