2020年(令和2年)の花の窟の例大祭では、新型コロナウイルス の影響で初めてお綱かけ神事が行われませんでした。
通常の神事のみがおこなわれました。
例年でしたら、お綱を張り替えるのですが、今年は写真のように境内の周りにお綱を張り巡らせました。初めてみる光景です。
午前10時に鳥居から神殿の大岩の前に進み、神事がおこなわれました。
通常は、お綱かけ神事がおこなわれ、7人の登り子が御祓を受け、お綱かけに必要な道具を授かります。
配置も変わっていて、踊り子さん(今年は4人)の位置は目の前でした。
浦安の舞
こちらは毎年地元の小学5年生の女子が舞います。舞えてよかった。
豊栄の舞
神事は、午前11時ごろに終わりました。
通常より1時間は早い終了で、餅まきも中止になりました。
例年では、宵宮やお白洲引きもおこなわれるのですが、今年は中止となりました。
境内に張り巡らせたお綱。
例年より細く、長さも90mとのことです。(例年は170m)
お綱に飾られた花。
花のお綱を持って祈る方も。
今年は、彼岸花も咲くのが遅く、10月なのにきれいに咲いていました。
通常は、お綱かけ神事がおこなわれ、7人の登り子が御祓を受け、お綱かけに必要な道具を授かります。
配置も変わっていて、踊り子さん(今年は4人)の位置は目の前でした。
浦安の舞
こちらは毎年地元の小学5年生の女子が舞います。舞えてよかった。
豊栄の舞
神事は、午前11時ごろに終わりました。
通常より1時間は早い終了で、餅まきも中止になりました。
例年では、宵宮やお白洲引きもおこなわれるのですが、今年は中止となりました。
境内に張り巡らせたお綱。
例年より細く、長さも90mとのことです。(例年は170m)
お綱に飾られた花。
花のお綱を持って祈る方も。
今年は、彼岸花も咲くのが遅く、10月なのにきれいに咲いていました。