11月6日(土)尾鷲市天満浦にある天満荘で昨日から始まった「心躍る大漁旗展」に行ってきました。
いつもは駐車場となっているスペースを使い、本日は、天満荘百人会 おすしの販売、世古米穀店ワークショップ、ぼんぼり会のバザー、尾鷲観光物産協会 傘の柄を木の柄に付け替えるワークショップ、お子さま向け 菓子のプレゼントがもらえる子供向け魚釣りなどが庭で開催されていました。
一度だけ、大漁旗を作る職人 万助屋さんのご主人とお話をしたことを覚えていますが、大学生のインタビューに付き合った時でした。
夕方、時間が来ると「どこどこのお店(飲み屋さん)で待ってって」と仕事を切り上げ、そのお店でもお話を聞きました。
でも、ある程度時間が経つと次の店へと行かれてしまいました。
梯子酒ができる町が残っているのを羨ましく思えたのを覚えています。
大人になった今も住んでいるところが静かなのもいいが、歩いて一杯ひかけられるお店がないのは残念です。
コロナで行けませんが、都会に出ると夕方早めから飲み始めて梯子酒をするのが楽しみのひとつです。はやく東京や大阪でそんな時間をつくりたいものです。